自然妊娠したい!タイミング法で授かり成功のコツ

妊娠の確率を上げるために、基礎体温を測ったり排卵日を予測して自分たちでタイミングを取るのはもはや常識ですよね。

自然妊娠できる確率は、20~30代前半で30%前後ですが年齢とともに落ちていき30代後半で20%前後、40代になるとたった5%にまでダウンします。

けれども、タイミング法を実践するだけで2年間で妊娠確率が60~70%もアップするデータもありますし、2年以内には80~90%の夫婦が赤ちゃんを授かることができています。

医者に頼らず、タイミング法で授かるためにどうしたらいいのか、今日からできることをまとめてみました。

タイミング法で妊娠に成功するためにすべきこと2つ

タイミング法は、妊娠する確率の高い時期(排卵日3日前くらいから排卵日当日)に性交のタイミングを取る方法です。

排卵してからの方がいいのでは?と思うかもしれませんが、精子は射精後6時間は受精できません。

妊娠確率をMAXまで上げるには受精できる精子が排卵直後の新鮮な卵子を待っている状態がベスト。

なので、排卵前にタイミングを取る。これが、1つめのすべきことです。

2つ目は、排卵日の予測。精子と卵子の寿命があるので、がむしゃらにタイミングを取るのはナンセンス。
したがって、排卵日の予測はゼッタイに必要です!

排卵日の予測は、次の3つを確実にこなすと確実性が増しますよ。

排卵日を予測する3つの方法

まず1つ目は基礎体温の記録。

周期的に変わる高温期と低温期をグラフ化すると、排卵日を予測しやすくなります。
毎日測り、まずは最初の1か月分のデータを集めたいですね。

3か月以上つけると基礎体温の状態を平均化することができるので、排卵日をより正確に予測できるようになります。

2つ目は、排卵検査薬の利用です。より正確に排卵日を特定することができますよ。

1本400円ほどするので、基礎体温グラフを見ながら「今かな?」という時期に使いましょう。
検査窓にうっすらと線が出たら、1~2日以内に排卵が近づいてるサインなので、タイミングを取り始めます。

3つ目はおりものの状態を把握することです。排卵前のおりものは受精しやすいように、量も多く伸びがとても良いのが特徴です。

カラダを整えて妊娠率アップ♪

排卵日を予測して、排卵前にタイミングを取る。
自分たちだけで行う(医者に頼らない)タイミング法はこれにつきますが、私たちの体内環境を整えると妊娠率アップの手助けになります。

そこで、女性が、旦那さんが、そして夫婦でできることを紹介します。

女性ができる妊娠率アップの方法

女性ができることでいちばん大切なのは、妊娠しやすい体作り。
体が温かく、血流が良い・ホルモンバランスが良い受精のベストコンディションを整えるために、できることをまとめました。

妊娠体質になれる生活習慣とは

妊娠しやすくなるカラダを作るなら、飲酒・たばこ・運動・栄養の4つに気を配りましょう。

飲酒しすぎると、月経障害や排卵障害を起こす恐れがあります。
たばこは卵子の質を下げることで有名。吸っている人は吸っていない人よりも妊娠率が低いという医学的データもあります。

ストレスが卵子に悪いのは有名ですよね。ストレスを溜め込んでしまうと基礎体温がガタガタになるほど、女性のカラダは繊細です。そこで運動の出番です。

運動でストレス発散できますし、血の巡りが良くなるおかげで体がポカポカ温まり冷え性の改善にもなるので、妊娠しやすい体質になります。

毎日、1時間半身浴するのもいいですね♪

そして、元気で質の良い卵子はたっぷりの栄養から作られるので、食事は栄養バランス良くしっかりと食べましょう。

食べると太りますが、スタイルを気にして栄養を摂らずにダイエットしすぎるとホルモンバランスが崩れて不妊になることもあるので、食べて適度な運動がベストですよ。

ちなみに、ほうれん草など葉物野菜に含まれる葉酸は要チェックです。
血流改善の効果があるので、子宮が赤ちゃんを迎える準備をしてくれる妊娠体質づくりの成分なんです。

旦那さんができる妊娠率アップの方法

男性が最優先にすべきことは、精子の質と量をアップさせることです。

1回の性交渉で放出される精子の数は100万個以上。質が良い(元気に動く)ほど卵子に到達する数が増える反面、数が100万個より少なければ自然妊娠できる確率が低くなるとされているんですよ。

精子が元気になる生活習慣

事実、いつもの生活習慣が精子に影響を与えています。心がけたいのは、お酒、たばこ、食事、運動の4つです。

過度な飲酒は精巣の働きを弱めるので精子の数が減り、体への害が多いたばこは精子の質に悪影響です。

精子も細胞の1つですから、栄養の影響を受けます。食事は肉・野菜やなどバランスよく栄養を摂りたいもの。現代人は野菜が不足しているので、1品だけでもいいのでサラダを食べるようにしたいですね。

栄養素としては、亜鉛は精子を作り出すのに必要な成分です。また体内で作ることができないので、不足しないように補ってあげましょう。

ストレス(精神的疲労)は、精子の数や運動率を減らします。でも、運動(肉体的疲労)でストレスを減らせるメカニズムが人間に備わっているので、疲れすぎないように軽めの運動を週に数日取り入れるといいですよ。

精子は少しずつ良くなっていく!

精子の質は、急激に良くなりません。
なぜなら、ストックしてある古い精子から使われますし、良い精子が作られるカラダ環境が整うまで3ヶ月~半年くらいの時間が必要だからです。

とはいえ、生活改善に取り組むと昨日より今日、今日より明日と日を追うごとに質は少しずつ上がっていきます。

生活を見直したら良い精子がストックされはじめるので、1日でも早くスタートすべきですよ。

夫婦のコミュニケーションで妊娠率を上げよう

夫婦が仲良しで愛がなければ、赤ちゃんは授かることができません。会話のような普段のコミュニケーションはとても大切です。

ほかに、妊娠のタイミングをはかるために大切なことが2つあります。それは、性行為を義務化しないことと、できるだけ多くタイミングを取ることです。

「この日は絶対しなきゃいけない」という決まりがプレッシャーになって、それがストレスになってしまうこともあります。
その日の体調や気分もありますし、性行為は労働ではなく愛情ですから「ゼッタイ」は避けましょうね。

タイミングは、排卵の1~3日前に取ると妊娠率が高くなりますが、できることなら生理が終わってから排卵日まで、1日おきにタイミングを取るのが理想です。

そして、排卵日3日前から排卵日当日までの間は、できるだけ毎日タイミングをとればさらに妊娠確率アップ!

これで、妊娠できるチャンスを逃さないし、心にも体にも余裕ができますよ。

とはいえ、多くのタイミングを取ったり、行為を義務ではなく愛情と感じられるのは、お互いの気持ちが通じ合ってこそ。なので、普段の会話がとっても大事なんです。

自分たちだけでするタイミング法のまとめ

「赤ちゃんがほしい!」そう思ったら、生理周期をグラフ化して排卵日を予測するくせをつけましょう。

だいたいの生理周期が分かれば、携帯のアプリで生理が来た日を入力すると排卵日を予測して妊娠しやすい時期を教えてくれるものもあるし、基礎体温を毎日入力するだけでグラフ化して排卵日を予測しやすくしてくれるものもあります。

そして、夫婦で体内環境の改善。特に、食事と運動は大事です。

自然妊娠で赤ちゃんを授かるために、まずは夫婦でできることに取り組んでいきましょう!
くれぐれもお互いを思いやり、無理のない範囲で行うということを忘れないでくださいね。