今日から始める妊娠線対策※消す方法&予防したい!

ひどいときは、メロンのような傷跡が残る妊娠線(肉割れ)。
赤黒いひび割れが走ったお腹を人前で見せるなんて考えられないので、温泉でほっこりすることも家族で海水浴に行くことも諦めがちになっちゃいますよね。

妊娠線は「子供を産んだ勲章」と称されるものの、女性としての美しさが失われたショックは、計り知れないものがあります。

「欲しいのは勲章ではなく美しさ!」キレイな女性であり続けるため、できてしまった妊娠線を薄くする方法と予防するコツを中心に、妊娠線との付き合い方を紹介します。

妊娠線(肉割れ)を消すにはどうしたらいいの?

お風呂で鏡を見た時にお腹に赤黒いひび割れがいくつもあると思わず目をつむりたくなるし、ため息だって出ちゃいますよね…。

妊娠線を完全に消すことはできませんが、薄くして目立たなくすることはできるので諦めないでください!
妊娠線を薄くするために、まずは妊娠線ができてしまうメカニズムについて紹介します。

皮膚は表皮、真皮、皮下組織の3層から成り立っていて、一番上の表皮は伸縮性があってよく伸びるので妊娠してお腹が大きくなっても伸びることができますが、表皮の下にある真皮や皮下組織の一部は急な伸びにはついていけません。

それで真皮内にあるコラーゲンが切れてしまって、妊娠線となって現れてしまうんです。

この他にも妊娠中に増加するコルチコステロイドというホルモンが、コラーゲンの生成を妨げてしまうので肌の弾力が弱まり、余計に妊娠線ができやすくなることに。

皮膚の表面(表皮)にできた傷であれば、時間の経過とともに肌の新陳代謝の作用で皮膚が再生して傷跡は残りませんが、真皮や皮下組織まで深い傷ができてしまうと完全に傷跡が消えることはありません。

だから妊娠線も完全には消えないんですよ。
妊娠線はお腹以外にもできやすい場所があるので紹介しますね。

妊娠線ができやすい場所はココ!

妊娠線が一番できやすいのは赤ちゃんが成長するにつれて大きくなるお腹なんですが、その他にも母乳を作るための準備で乳腺が発達する胸、大きくなったお腹を支えるために脂肪がつきやすい腰周りや太もも、二の腕にもできやすいので要注意です。

妊娠されている方は、お風呂の時にお腹だけでなく胸やお尻、太ももの裏側など自分の目で直接確認しにくい場所も鏡を見てチェックしてみることをオススメします。

また、妊娠してお腹が大きくなるとおへその下に茶色っぽい線が目立ってきますが、これは正中線と呼ばれていて妊娠とは関係なく生まれつき男女関係なくあるもので、女性は妊娠を期に皮膚が伸びて薄くなりホルモンバランスの変化で現れるもの。

妊娠線とはまったく関係ないので安心してくださいね。

妊娠線を薄くするというのは、傷ができてしまった真皮の上の表皮をきれいに再生させて、傷を隠すことで線を目立たなくするということなんですよ。

次は妊娠線を薄くする具体的な方法を3つ紹介します。

妊娠線を薄くする方法~その1・肌の保湿~

1つ目は肌の保湿です。

肌を保湿することで、表皮の再生を促すことができます。
効果を実感するためには、普通の保湿クリームを使うよりも妊娠線専用のクリームがオススメですよ。

表皮ケアに必要な美容成分がたっぷり含まれていてコラーゲンの生成も促進してくれます。
また、クリームを塗る前にオイルを塗ることで肌が柔らかくなり、クリームの美容成分の浸透率を高めてくれる効果も。

人気が高いのはノコア アフターボディトリートメントクリーム150g6,480円(税抜き)です。
まとめ買いやセットでの購入がお得なので気になる方はぜひ!

妊娠線を薄くする方法~その2・新陳代謝で肌回復の促進~

2つ目は肌の新陳代謝を活性化して表皮の再生を促すことです。

肌や髪の代謝を促す成長ホルモンがたくさん分泌されると新陳代謝が活性化するので、適度な運動と代謝がアップする栄養バランスの整った食事をすることが大切ですよ。

運動は体を激しく動かすものよりも、体の負担の少ないゆっくり、長く続けれるようなウォーキングやストレッチがおすすめ。

脳からの指令で成長ホルモンが分泌しやすくなります。

食事はコラーゲンの生成に必要なビタミンCを多く含む果物や野菜(特にレモン、赤・黄ピーマンに多く含まれる)や、良質なたんぱく質を含む肉や大豆製品(特に手羽先や納豆、牛乳など)を食事に取り入れていきましょう。

妊娠線を薄くする方法~その3・レーザー治療~

3つ目は自分でできるセルフケアをしても消えない妊娠線に対する最終手段ともいえるレーザー治療。

熱の作用を利用して伸びた皮膚の収縮、コラーゲンの生成を促進します。

代表的なレーザー治療にサーマクール、フラクセルレーザー、ヤグレーザーピーリングの3つの治療法があるので簡単に紹介しますね。

サーマクールは傷跡のようになっている妊娠線の凸凹な肌を滑らかにして皮膚を引き締める治療法、フラクセルレーザーは肌が早く元の状態に回復するように、皮膚を新しくする作用に働きかけて肌改善を促す治療法、ヤグレーザーピーリングは皮膚の奥までレーザー光線が届き、コラーゲンの生成を促すとともに赤みを帯びた妊娠線を白っぽく目立たない状態にする治療です。

先生とよく相談して、自分に合った治療法を選ぶことが大切。

費用はレーザー照射する範囲や回数で変わってくるので、行きたいクリニックが決まったら確認しておくといいですよ。

いつまでもキレイなお腹でいたい!妊娠腺を予防する3つの心得

できてしまった妊娠線を薄く目立たなくするにはなかなか時間がかかってしまうので、妊娠線ができないように予防することが何より大切です。

妊娠線ができてしまってから「やっぱりもっといろいろ対策しとけばよかったな」と後悔しないためにも、自分でできるセルフケアは積極的にしておきたいですよね。

ここでは妊娠線を予防するために気をつけるポイントを3つ紹介します。

心得その1 体重管理

妊娠すると赤ちゃんの成長と共にママの体重も増加していきます。
赤ちゃんが生まれるまで体重増加の目安は5~12㎏くらいで、妊娠6ヶ月目からは月2㎏までに抑えるのがベスト。

それ以上体重が増えてしまうと急激な体重増加で皮膚が伸びることができずに妊娠線ができる原因になってしまいます。

また、妊婦さんじゃなくても急な体重増加は皮膚が肉割れになって線ができてしまうので、妊娠線と同じように後が残るんですよ。

急激な体重増加は妊娠線ができる原因であるのはもちろんのこと、妊娠中毒症や妊娠糖尿病の発症とも関わりがあるので、適度に体を動かしたり食事の量に注意して毎日体重計に乗る習慣をつけるといいかもしれませんね。

心得その2 お肌のメンテナンス(保湿ケア)

お肌の保湿ケアをしっかりしていれば、皮膚に柔軟性ができてしなやかになるので妊娠線ができにくくなりますよ。

普通の保湿クリームでもある程度の効果は期待できると思いますが、肌の奥までしっかりケアして予防したいなら妊娠線専用の予防クリームが断然おすすめ。

効果が高くて人気があるベルタマザークリーム1個120g入り6,980円(税込み)に含まれる成分には、ヒアルロン酸やプラセンタ、コラーゲンなどがたっぷり含まれていて、クリームに含まれるシラノール誘導体という成分がこれらの美容成分を肌の奥まで浸透させてくれるので妊娠線予防にとっても効くんです。

その他にもママ&キッズ ナチュラルマーククリーム1個120g入り2,916円(税込み)も美容成分たっぷりで口コミ評価が高く、赤ちゃんにも使用できるので人気が高いですよ。

クリームを塗り始める時期は、お腹の膨らみが目立ってからではなく、妊娠が分かってすぐの初期から始めた方がより皮膚が柔軟になるので妊娠線予防の効果がアップしますし、肌のターンオーバー(肌の生まれ変わり)の周期は1~2ヶ月もあり、妊娠初期からケアしていないとお腹が大きくなる中・後期に肌改善が間に合わない可能性もあるのでぜひ早めのケアを!

心得その3 お肌の栄養(肌の新陳代謝を高める)

妊娠中は栄養バランスの良い食事を心がけていると思いますが、肌の新陳代謝を高めて柔軟でしなやかな肌にするために特に必要なのがたんぱく質とビタミンCです。

新しく皮膚を作るのにたんぱく質が必須ですが、体内でコラーゲンを生成するのにビタミンCも重要な栄養素。

ビタミンCは1日の推奨摂取量が100㎎以上で上限は1000㎎ですが、壊れやすい栄養素なので、肌の新陳代謝を高めるためには多めに300~500㎎摂っても大丈夫ですよ。

例えば、1日に赤・黄ピーマン1個ずつと、いちご5・6個食べると500㎎くらいのビタミンCを摂取したことになりますよ。
たんぱく質は良質なものが良いので、食材はヘルシーなものを選ぶように注意しましょう。

妊娠線を薄くする方法でも紹介した野菜や果物、脂肪の少ない赤身の肉や大豆製品を中心にした食生活にするといいですね。

妊娠線対策には肌の保湿ケアと新陳代謝の活性化は必須!

できてしまった妊娠線のケア&妊娠線ができないようにする予防ケアのどちらにも有効なのが肌の保湿と新陳代謝の活性化。

クリームを選ぶ際には表皮だけをケアする普通の保湿クリームよりも、真皮まで美容成分が届いてコラーゲンの生成に働きかけてくれる妊娠線専用の保湿クリームを選ぶようにしましょう。

ほとんどの妊娠線専用の保湿クリームは、産前産後(妊娠線ができる前とできた後)の両方ケアできるものです。
また、クリームを塗る回数も1日2~3回にすると肌に成分が浸透しやすいのでより効果的。

適度に体を動かしたり、栄養バランスの良い食事を心がければ体の外側と内側から妊娠線対策ができるので一石二鳥!
ぜひ試してみてくださいね。

また、産後ダイエットで元の体重に戻したいとお考えの方は、急激にやせてしまうと皮膚が伸びてしまって、妊娠線と同じような線(肉割れ)ができてしまうかもしれないので注意してくださいね。

ゆっくり半年くらいかけて体重を戻すのがいいかもしれません。